先日、整体操法を受けに来られた、
スミダファームの角田さん。

 

「仕事である農業に自分が良い状態で臨めるように」と、
季節の区切りを中心に調整に来られています。
(整体では春夏秋冬に梅雨を加えた5季で捉えます)

 

単に「辛いところ・痛いところを何とかする」という目的ではなく、
整体(整ったからだ)が、自分の力を発揮することができ、
その状態で仕事に取り組むことで、
自分にとって最高の仕事ができる、
そして、瑞々しい生活、世の中につながると、
整体本来の目的をしっかり理解されて受けに来られています。
(「整体に学ぶ瑞々しい生活」の講座にも参加して頂いています)

 

もともと、非常に美味しい野菜を提供して頂いているので、
ファンだったのですが、ますます磨きが掛かっている感じです。

 

 

さて、今回、「夏の体に」ということで、操法に入りました。
ここ数回でも感じていましたが、
来院されるたびに、調整がスムーズに進む様になっていく。
「操法の途中で調整している目的・関連のところが変化するのを感じれるようになってきた」
と、ご本人もおっしゃり、
どんどん身体が敏感になって来られている。

 

 

本来、身体は、自分で調整できるようになっているので、
身体が敏感になれば、
それを後押しする操法は、どんどん短くなり、
必要以上の刺激は、からだの負担、
あるいは痛める元になってしまいます。

 

自分の身体の感受性を高め、
最低限の整体で済むような身体を目指して、
調体和塾“い 座”整体の間でお待ち致しております。
ご予約はお電話にて(09019508383 しらふじまで)

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