今週の週間少年マガジンに掲載されている『化物語』の中に、
人間と猿の違いは、親指の使い方で、
道具を使う能力において決定的な差がある。
それによって人は痛みを失った。
という表現が有りました。
手（特に親指）を使うことによって
上下運動・神経系（頭・思考）が発達し、
人間が最も優れた生き物のようになっています。
手に入れたものの代わりに失ったもの…。
「教えて！動物さん」
考えずに動いてみましょう。
（これが難しい）
とりあえず動きを楽しみ、その感じを味わってみましょう。
何かぼんやり浮かんでくるかも。
整体の腰椎五層の動きを進化・発達過程に当てはめ、
開閉→左右→捻じれ→前後→上下と、
動物の動きをたどりながら進めていきます。
本日17時からです。
https://www.facebook.com/events/738817656565389/
日時：11月30日(土) 17:00－19:30
場所：〇塾-わじゅく-
大阪府池田市菅原町9-10
阪急宝塚線「池田駅」から徒歩5分
参加費：大人3,000円
高校生・大学生2,000円
小・中学生1,000円
☆ 子づれ参加可(未就学児は無料)。
☆ 上記金額に「からだの教室」入会金含む。
持ち物：動きやすい服装、タオル、飲み物
以前、からだの教室 in 〇塾で少しやってみたところ、
生き物の自然な動きに教えてもらうことで、
普段している動きの感じが変わってくるので、
とても面白かった。
ということで、今回のワークショップ。
皆さん是非！