大阪中央区の調体和塾“い 座”です。『整体』承っております。お気軽に お問合わせください。

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い 座の整体とは


調体和塾“い 座”では、「日常生活をより楽にし、自分の力を最大限に発揮して楽しく人生を送ること」を、身体を整える目的にしています。


刺激の度合い

刺激の度合い(強弱・時間)によって身体の反応は変わります。 マッサージ・ツボの刺激やストレッチなどでも、少し我慢するぐらい・痛いぐらいが効果的という考え方が、一般には多いです。  

頑張って、努力しないと成果は得られないという教育による常識ともいえる考え方ですが、この常識は、思考のかなり深いところまで根付いています。

また、刺激に対して強いことが“強くて良い体”というイメージもあります。 強い刺激が好きなのは、体が強いからではなく、身体の感度が落ちているからなのです。 逆に、「痛い」と言うと、弱虫と思われるんじゃないかという妙なプライドなども有るでしょう。

しかし、身体は無意識に不快を避け、快を求める方向へ向かいます。


刺激への反応

強い刺激は、身体は違和感として捉え、防衛のため、筋肉を硬化させます。 その強い刺激が気持良いという感覚(身体の快ではなく、教育・頭で作られた快)は慣れを生み、更なる刺激を求め、徐々に刺激に対して鈍くなってきます。

同時に筋肉も鎧のように固めていきます。 筋肉をゆるめる刺激は、ほんの微か(かすか)でも、身体はその部位を知覚、・認識し、神経・血流が集まり、活性化します。

そして、自らの循環により、老廃物が除去されることで結果的にコリ・こわばりを解消してくれる。過緊張が緩めば、骨格も動きやすくなるため、構造的な調整もスムーズに進みます。

また、小さな刺激を味わうことで、感覚はより研ぎ澄まされます。その感覚は、些細な違和感に気付くようになるため、持続的な緊張に自覚が出てくる。そのため、通常は弛緩状態で、何かある時に緊張するという自律神経の切り替えがスムーズになります。

スポーツや芸術はもちろん、身体の不調の原因の多くは持続的で不必要な緊張であることを考えると、自分の身体の感性が高まるということは、非常に重要な意味を持ってきます。



“い 座”の刺激

“痛みを取る”ということのみを考えた場合、きつい刺激を効果的に使用しておられる先 生方もおられるでしょう。

“整体”は痛みや不調を改善することも目的の一つですが、根本は身体を整えることです。身体を整えるということは、“その人自身の身体”としての自然な状態を取り戻すことです。

整ってその人本来の力が発揮できる活性化した身体自体が、痛みや不調を改善に向かわせてくれる力を持っています。

調体和塾“い 座”では、「他の部位に気を散らす」「無意識動作や反応を引き出す」「部位の意識化」「たるんだ所の引き締め」などの目的のために痛みを使う場合もありますが、筋緊張の緩和や骨格の構造調整では、基本的に感性の高まりを促す刺激を行なうようにしています。


身体の反応

生活・行動に関わるすべての問題は、現在の身体の状態に表現されています。 風が吹き、髪が乱れたり、砂が目に入ったら不快な気分になります。

一方、頬を擦るさわやかな風の香りで気分がよくなる。その感受性の違いだけで自律神経に入るスイッチが切り変わります。

交感神経に入れば血圧は上昇して興奮し、内臓の働きは抑えられ消化・吸収・排泄が不充分になり、負担が大きくなる。筋肉は緊張し、姿勢が乱れて骨格に影響する。イライラし、普段は何でもないことにも心を乱してしまいます。

副交感神経に入れば血圧は安定して落ち着き、消化は活発に行われておいしく食べることができる。リラックスして無駄な緊張が取れて余裕ができ、力を発揮できるようになります。

もちろん、必要な時に交感神経が押さえられていると活発に動いたり、危機を回避できなくなってしまうので、切り替えが大事なのですが、現代の生活では、交感神経が過剰に働いている場合が多く有ります。

季節の変化、少し冷えた、気づきにくい乾き、食べ過ぎた、汗をかいた、そんな些細なことでも人間の身体は微妙な変化を感じ、それに対応した状態になっています。


整体

整体というと、“体のみを整える”もので、「肩・腰・膝の痛みなどを“筋肉・骨格のバランス”で楽にする」というイメージがあります。

しかし、生活環境や家族関係、仕事の状態・状況を含めて筋肉・骨格、内臓、神経や心の問題、それら全てのバランスを取っているのが現在の身体です。

その現在の身体の運動系(姿勢や動き)を整えることで、身体・生活全体を機能的に戻す、つまり、自分自身の身体に戻すことが整体の役割と考えています。 不調や痛みを訴えている現在の体は、その訴えが出てくるべき体の状態・動きになっています。

そして、その状態・動きになる傾向を持った前の段階の身体があります。それは、背骨やお腹など様々な身体の部位の状態に現われてきます。 つまり、個人の身体の特性(体癖)※から、諸条件のバランスを取っている身体(体勢)が重なって現在の身体(体相)となっています。

その現在の体になる要因となった前の段階としてある体の状態、さらにその前の体の状態。と、本来の自分自身の体に戻るように調整していくため、筋・骨格の部分的な訴えであっても、その背景には生理的・心理的な無意識の欲求が有るので、その部位だけに手を加えるということはありません。

調体和塾“い 座”では、楽に、楽しく生活を送り、持っている力を十分に発揮できるようにお手伝いをさせていただいております。 痛みや不調だけにとらわれずに、あなたの身体全体の調子を高めていきましょう。

※体癖:野口整体、野口晴哉師の理論。体の感受性の方向をまとめ、分類したもの

今よりも少し自然で楽しく、瑞々しいあなた自身を取り戻すお手伝い

調体和塾“い 座” 白藤学史

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